一般財団法人国際都市おおた協会 ハラスメント防止基本方針
1 基本理念
一般財団法人国際都市おおた協会(以下「協会」という。)は、未来へはばたく「国際都市おおた」の一翼を担い、地域の様々な力を結集して、多様な文化や価値観が日本人区民と外国人区民の相互理解の上に共存する共生社会の実現をめざしています。
この理念のもと、協会は、すべての役員、職員、求職者、利用者、ボランティア、委託事業者その他協会の事業に関わるすべての方の人格及び尊厳を尊重し、安全で安心して働き、利用し、交流できる環境を確保することを重要な責務と考えます。
協会は、あらゆるハラスメントを許さず、その発生の防止及び早期解決に取り組むとともに、一人ひとりの人権と多様な文化・価値観を尊重し、互いに信頼し合える健全な職場環境及び事業運営の実現を目指します。
2 基本方針
協会は、次の事項を基本方針とします。
(1)あらゆるハラスメントを容認せず、その防止に努めます。
(2)ハラスメントに関する相談及び申出を尊重し、迅速かつ適切に対応します。
(3)相談者、被害者、行為者、調査に協力した者その他関係者のプライバシー及び秘密を適切に保護するとともに、相談等を理由とした不利益な取扱いを行いません。
(4)ハラスメントが確認された場合は、就業規則その他関係規程に基づき、適切な措置を講じます。
(5)職員への周知・啓発及び必要な研修等を通じて、ハラスメントのない職場づくりを推進します。
3 対象となるハラスメント
協会は、次に掲げるハラスメントをはじめ、相手の人格や尊厳を侵害し、就業環境、利用環境又は応募環境を害する一切の行為の防止に努めます。
(1)パワーハラスメント
(2)セクシュアルハラスメント
(3)妊娠、出産、育児又は介護に関するハラスメント
(4)カスタマーハラスメント
(5)求職者等に対するセクシュアルハラスメント
(6)その他、法令又は社会通念上ハラスメントに該当する行為
4 カスタマーハラスメントへの対応
協会は、利用者、来訪者、取引先その他協会に関係する方々との良好な関係を大切にし、誠実かつ丁寧な対応に努めます。正当な苦情、要望、改善の申出等については、これを真摯に受け止め、適切な対応に努めます。
一方で、職員の人格を否定する言動、暴言、暴力、脅迫、執拗な要求、長時間の拘束、土下座の要求、SNS等での誹謗中傷その他社会通念上許容される範囲を超える要求又は言動については、カスタマーハラスメントとして適切に対応します。
協会は、カスタマーハラスメントに対して組織として毅然と対応し、職員をカスタマーハラスメントから保護します。必要に応じて対応を行うとともに、悪質な事案については、関係機関への相談、警察への通報等その他必要な措置を講じます。
5 求職者等への対応
協会は、採用活動において求職者等の人格及び尊厳を尊重します。
採用選考その他これに関連する機会において、性的な言動、不適切な質問、性的な関係を求める行為その他求職者等の求職活動等環境を害する行為を行わず、また、これを許しません。
協会は、求職者等との面談時間等、連絡方法その他の採用活動における必要なルールを定め、職員等に周知するとともに、必要な事項を求職者等に対しても適切に周知します。
職員等が求職者等に対するセクシュアルハラスメントを行った場合は、就業規則その他関係規程に基づき、厳正に対処します。
6 相談体制
協会は、ハラスメントに関する相談窓口を設置し、職員等及び求職者等が安心して相談できる体制を整備します。
求職者等が利用できる相談窓口及びその利用方法については、協会ウェブサイトその他適切な方法によりあらかじめ周知します。
相談は、本人のほか、必要に応じて家族、代理人又は管理監督者を通じて行うことができ、協会は、匿名による相談についても必要な範囲で対応します。
相談を受けた場合は、相談者及び関係者から必要な事実確認を行い、公平かつ中立な立場で迅速かつ適切に対応します。
7 プライバシーの保護及び不利益取扱いの禁止
相談者、被害者、行為者及び事実確認に協力した者その他関係者のプライバシー及び秘密を適切に保護します。相談、申出又は事実確認への協力等を理由として、不利益な取扱い、報復その他これに類する行為を行いません。
また、相談内容が結果として事実に至らなかった場合であっても、相談又は協力を行ったことのみを理由として不利益な取扱いを行いません。
8 職員等の責務
職員等は、本方針を理解し、自らハラスメントを行わないことはもとより、互いを尊重し、ハラスメントのない職場及び事業運営に努めるものとします。
管理監督者は、日頃から職場環境の把握及びハラスメントの未然防止に努めるとともに、相談を受けた場合は適切に相談窓口につなぎ、発生時には迅速かつ適切に対応します。
9 対応措置
ハラスメントが確認された場合は、被害者への配慮を最優先とし、必要に応じて勤務場所の変更、業務分担の見直しその他適切な措置を講じます。
求職者等に対するセクシュアルハラスメントについても、同様に厳正に対処します。協会は、再発防止のため、必要な研修その他の改善措置を実施します。
また、行為者に対しては、就業規則その他関係規程に基づき、指導、配置転換、懲戒その他必要な措置を講じます。協会は、再発防止のため、必要な研修その他の改善措置を実施します。
10 継続的な改善
協会は、関係法令や社会情勢の変化を踏まえ、本方針及び関係規程について継続的な見直しを行い、ハラスメント防止対策の充実に努めます。
求職者等の皆さまへ
当協会では、求職活動等におけるハラスメント防止のため、相談窓口を設けています。
- 連絡先:一般財団法人国際都市おおた協会 相談窓口
- 相談方法:電話又はメール
- 電話:03-6410-7981
- メール:support@ota-goca.or.jp
- 受付時間:月曜日~金曜日 9時~17時
※祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く
応募者、面接参加者、その他求職活動等を行う方からのご相談を受け付けています。ハラスメントに該当するか判断が難しい場合でもご相談いただけます。相談内容及び関係者のプライバシーに配慮し、相談したこと等を理由として採用選考上不利益に取り扱うことはありません。
