春、まちの散策に出かけよう!
大田区の桜を楽しもう!
大田区には桜が綺麗なスポットがたくさんあります。
特に洗足池公園や池上本門寺・多摩川には、たくさんの桜が咲いていて、とても美しい景色を楽しめます。この地図は、大田区の桜の咲く場所を紹介しています。その他にも、大田観光協会では、大田区を満喫できるパンフレットを、たくさん揃えています。ぜひ手にとって、遊びに出かけてみてくださいね!
いつ | 3月20日頃から配布開始 |
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どこ | 大田観光協会、大田区観光情報センター、大田区内の図書館、特別出張所などでもらえます。 |
いくら | 無料 |
問合先 | 一般社団法人 大田観光協会 |
第十二回 二十一世紀桜まつり
「二十一世紀桜まつり」は、自治会・町会、地域の事業者や関係団体などが一丸となって絆を深め、地域を元気にするイベントです。毎回好評のステージ、イベントコーナー、フリーマーケット、模擬店など楽しい催しをたくさん企画しています。
注意事項
・マスク着用でお越しください。
・当日会場内で入場規制がかかる場合がございます。
・体調不良の際は来場をお控えください。
いつ | 令和5年3月26日(日曜日) 10:00am~3:00pm (雨天中止) |
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どこ | 下丸子公園 |
問合先 | 矢口特別出張所 地域力推進係 |
馬込文士村大桜まつり
流し踊り、阿波踊り、俳句大会が行われるほか、模擬店の出店もあり、どなたでも楽しめます。
※コロナウイルスの拡大状況によっては中止になる場合があります。
いつ | 2023年4月2日(日曜日)12:00pm~16:30pm 雨天決行 |
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どこ | 桜並木公園、馬込桜並木通り(大田区南馬込4-48から6-11付近) |
問合先 | 馬込特別出張所 |
2023年度国際都市おおた大使(来~る大田区大使)を募集します
大田区では、区の魅力や情報をPRする「来~る大田区大使(Cool OTA-KU ambassador)」(愛称)を募集しています。
●応募資格:区内在住、在勤、在学などの大田区にゆかりのある18歳以上の外国籍の方
●大使の役割:
①SNS、人脈などを活用し大田区の魅力を発信
②大田区などが実施するイベントなどに参加
(2022年度は小規模イベントや交流会などを実施)
●任期:2023年7月~2025年6月(予定)
●締め切り:2023年4月10日(月曜日)5:00pm必着
●応募方法:申込書などを持参、郵送、FAX、メールで応募
●URL:https://www.city.ota.tokyo.jp/kokusaitoshi/ota_ambassador/
詳細はお問合せください。
活動を通じて大田区のことを更に知る機会になり、たくさんの知り合いを作ることも出来ます。あなたも大田区で活躍してみませんか。
ご応募お待ちしております。
募集人員 | 5名程度 |
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申込方法 | 以下申込先へ所定の申込書とレポート郵送、メール、持参等で提出 |
申込先 (問合先) | 国際都市・多文化共生推進課 国際都市・多文化共生担当 |
おおた国際交流センター(Minto Ota)がオープン1周年を迎えます!
おおた国際交流センターMinto Otaは、昨年4月のオープンからもうすぐ1周年を迎えます。センターには、外国人のみなさんが生活で困ったときに相談できる窓口や、外国の文化や大田区の交流事業の紹介などを展示している情報・交流コーナー、さらに、国際交流や多文化共生の活動で利用できる会議室があります。また、一般財団法人国際都市おおた協会、区の国際都市・多文化推進課もあります。
区役所の手続きの相談や、提出する書類の翻訳なども受け付けていますので、ぜひご利用ください!
【多言語相談窓口(国際都市おおた協会】
日常生活で困ったときに相談できます。
使える言葉
英語、中国語、タガログ語、ネパール語、ベトナム語 など
曜日により、言語がかわります。
【情報・交流コーナー】
現在は昨年10月に行われた「日本語でスピーチ2022」の様子を展示しています。参加者が感じた日本語学習や日本での生活などのストーリーに触れることができるほか、日本語学習を支援する団体の紹介もあります。
【会議室】
国際交流団体などが使用できる大きな会議室があります。3つに分けて使うこともできます。ここでは、各種日本語講座、国際交流ボランティア養成講座、外国人こども学習支援などを行います。
問合先 | 国際都市・多文化共生推進課 |
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令和5年度大田区予算(案)
令和5年度大田区予算(案)がまとまりました。
来年度予算の基本的な考え方は二次元コードから大田区HPをご覧ください。
問合先 | 広聴広報課 |
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コンビニの新人教育の現場で活躍
大田区で働こう!!
Ota City Navigationを見ている外国人の皆さんに、大田区で働くことの魅力を知ってもらうため、大田区内で働く外国人をご紹介します。
第2弾は、外国人従業員が増えているコンビニ業界で、新人育成を担う 中国 内モンゴル自治区出身で明るい性格のウー・ゲデレフさんです。
来日のきっかけは何ですか?
わたしは、2018年10月に日本に来ました。もともと大学卒業後1年間は幼稚園の先生として内モンゴルで働いていたのですが、もっと新しいことに挑戦したかったからです。大学の先生から日本の話をいつも聞いていました。いつか日本を自分の目で見てみたいと思っていたことが、日本を選んだきっかけです。
現在はどんな仕事をしていますか?今の仕事にしたきっかけは何ですか?
人材育成を請け負う会社に勤めています。外国人に限らずコンビニの新人教育の仕事を担当しています。この仕事を選んだ理由は、わたしが人材育成に携わりたかったからです。人材育成に興味を持ったのは、はじめてのアルバイトの時に、当時の店長からすすめられた『リーダークルー研修』がきっかけです。そこから新人教育が楽しいと気付きました。
そして当時の店長のような、温かい気持ちを、周りの人へ届けたいと思っています。当時まだわたしが日本語もうまく喋れず、緊張してミスをした時も、店長はやさしく穏やかに教えてくれました。そのときのことは今でも覚えています。新人に仕事を教えるときは、この穏やかなあたたかい気持ちで接するように意識しています。
また、ただ仕事内容を教えるだけでなく、いかに周りの人が楽しく仕事ができるのかを意識して働きかけています。そのためには、まず自分が楽しく仕事をすることを心がけるようにしています。
ウー・ゲデレフさんありがとうございました。これからウー・ゲデレフさんのような温かい明るい気持ちがコンビニからまちへ広がっていくことでしょう。