外国の文化・背景などを理解し、外国人に対するおもてなしの方法を学ぶとともに、東京2020大会に向けた区民の機運醸成を図ることを目的に「外国人おもてなし講座」を開催しました。
日時 | 2019年5月26日(日曜日)アメリカ、6月9日(日曜日)中国、6月23日(日曜日)韓国、 7月7日(日曜日)インド、7月21日(日曜日)ドイツ 13:30~15:30 |
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会場 | 国際都市おおた協会会議室 |
講師 | パートナーシップM`s大野氏、ほか外国人講師等 |
対象 | 区内在住・在勤・在学の方 |
受講者 | アメリカ38名 中国29名 韓国26名 インド24名 ドイツ33名 |
内容 | 各国の文化・国民性紹介、簡単な会話練習 |
受講者の声
- みなさん、自然に英語で話されていることに刺激を受けました。
- アメリカは広いので、いろいろな地域の特徴を知りたかった。
- 中国の文化、中国人の考え方を中国人講師から直接聞くことができて勉強になった。
- 会話も発音は難しいですが、レジュメを持ち歩いて、来日した中国の方々の案内ができたら嬉しいです。
- 日本に来た韓国人に対して使うおもてなしの言葉をリストアップして欲しかった。
- 韓国人講師からあらためて韓国事情を聞くことができて興味深かった。
- インドのことを全く知らなかったので楽しかったです。
- ヒンディー語は難しくて覚えられそうにない。カースト制度はとても厳しく、下の階層の人は生きていくのが大変だと思った。
- 各国のそれぞれの国情がわかり、国際理解が深まって結果的に平和につながると思いました。